甲状腺機能低下症とは?
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甲状腺ホルモンの減少によって起こる症状に、甲状腺機能低下症があります。新陳代謝が悪くなってしまって、体が活発に動かなくなります。
だるさや疲れを感じたり、手足や顔にむくみが出たりします。この場合のむくみは患部を抑えても、痕が残らないのが特徴で、粘液水腫という種類のむくみになります。
手足や顔以外にも額やまぶた、唇がむくむことがあります。これは粘液水腫顔貌(ねんえきすいしゅがんぼう)と言われています。
また声を出す声門部分がむくんで声がしわがれることもあれば、心臓がむくんでしまうこともあります。心臓がむくと精神的にも異常が出てきて、きもちもだるく疲れやすくなってしまいます。
甲状腺機能低下症の治療は甲状腺ホルモン薬を服用します。薬は永続的に飲むことが多いので、少し治ったからといって自己判断で薬をやめたりしないようにしましょう。
また、精神的にも参ってしまうため本人は正しい判断ができないことがあります。もし異常を感じたり、おかしいなと思うことがあれば、家族の方がしっかり判断して病院で診てもらうようにしましょう。
